診療のご案内｜むらかみ耳鼻咽喉科クリニック｜滋賀県近江八幡市耳鼻科・アレルギー科

診療のご案内

診療方針

当院では以下の方針を心がけております。

患者様になんでも相談して頂けるクリニック
赤ちゃんからご高齢の方までみんなが安心して通えるクリニック
丁寧な診療と優しい対応で皆様に信頼頂けるクリニック

特色とする治療内容

みみ・はな・のど、アレルギーなど耳鼻咽喉科疾患の診察、治療を行います。
アレルギー性鼻炎に対するレーザー治療など日帰りでの手術も行います。
気軽にご相談ください。
甲状腺や頸部疾患に対して頸部超音波検査も行います。
アレルギー性鼻炎に対しての舌下免疫療法も行いますのでご相談ください。

主な耳鼻咽喉科の病気

みみの症状

はなの症状

のど・くちの症状

くび・めまいの症状

めまい
メニエール
首のしこり・痛み
甲状腺

専門的な治療・手術の症状

舌下免疫療法
レーザー治療
鼻腔内内視鏡手術
アレルギー性鼻炎の手術
睡眠時無呼吸症候群（いびき）
補聴器外来

その他

小さなお子さまのお母さんお父さんへ

子どもが病気にかかった時、気になる症状がある時、
「こんな症状があるけど、診てもらった方がいいのかな？」「こんなことで耳鼻科を受診しても大丈夫なのかな？」と
悩まれる親御さんがいらっしゃいます。
何か困ったことがあれば、些細な事でも相談していだだいて大丈夫です。

初めての耳鼻科診察はお子さまが泣かれることもよくありますが、初めは泣いていた子どもさんも、だんだん成長とともに診察中に自分で口を開けることができるようになり、「先生、今日はのどが痛い」と自分で症状を説明することができるようになってきます。治療が終わった後は、「よくできたね」「がんばったね」とたくさん褒めてあげてください。

また、子どもが病気にかかった時、子どもの看病で寝つけず、睡眠不足になったり体調不良をきたす事もあります。
子育ての時期（子どもさんが小さいうちは特に）は何かと親御さんも大変です。
お困りの症状がある時は一緒に受診して下さい。

受診について

初診の方へ

受診時には保険証をご用意ください。マイナンバーカードでの健康保険証の利用も可能です。
現在服用中のお薬があればお知らせください。
また、お薬手帳をお持ちの方は持参頂ますようお願い致します。
当院では受付時に問診票への記載をお願いしております。
診療をより正確そしてスムーズに行うために可能な限り詳しく記入をお願い致します。

薬局・処方について

当院ではお薬は基本的に院外処方となっております。
現在の内服されておられるお薬との併用注意薬の内服を防ぐために、
かかりつけ薬局をお持ちになることをお勧めします。

ご予約について

当院はWEB・自動音声電話での当日順番予約制としております。
(時間を指定してのご予約や先の日のご予約はできません。)

予約数が上限に達していない場合は、直接ご来院いただいた患者様にも順番予約をお取りさせていただきますが、
予約数が上限に達している場合は、窓口にお越しいただいてもご予約をお受けすることができません。

現在のご予約状況は、下記の「ＷＥＢ予約はこちら」からご確認いただけます。
なるべく、WEBまたは自動音声電話によるご予約をした上でのご受診をお願い致します。

※ご予約なく、直接ご来院頂いた患者様には待ち時間が発生いたします。

WEB予約はこちらから

地域連携医療機関

当院では高度の精密検査や入院での治療や厳重な管理が必要な場合など
緊急性や専門性を要すると判断した場合は、連携している地域の基幹病院・専門医療機関をご紹介させていただきます。
また、必要に応じて紹介状も随時作成させていただきますので、気兼ねなくご相談ください。

診療に関する掲載事項

オンライン資格確認について

当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、「医療DXに対応する体制整備として「電子処方箋」および「電子カルテ情報共有サービス」の導入に向けて取り組んでおります。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。

明細書発行について

当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。

外来感染対策について

当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さまの診療を行っています。
また、感染対策として下記の取り組みを行っています｡

感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
感染性の高い疾患（インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など）が疑われる場合は、一般診療の方と分けた待合スペースを確保して対応します。当院は、受診歴のない患者様も診察可能です。感染対策のため、必ず診察予約・WEB問診の入力をお願いします。
抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

一般名処方について

一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品（ジェネリック医薬品）をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。